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シムタグV3をリリース
2011年に稼働した世界初の鋼製小物管理システムで世の中にデビューしたシムタグV1から、タグの部分を医療用プラスチックで一体成型したシムタグV2
を経て、シムタグがV3に進化しました。
性能はそのままで、サイズと重量を共に1/3に縮小した次世代のシムタグです。
このシムタグV3により、取り付け可能な鋼製小物の種類が増え、また操作性も向上しました。
同時に、溶接が不要でステンレス製以外の器具に取り付け可能な「ブッシュタグ」や硬性鏡や各種ケーブルに取り付け可能なタグも追加しました。
その他のタグも大幅にバリエーションが増えました。
第22回「中小企業優秀新技術・新製品賞」中小企業庁長官賞受賞
最新の資料をアップしました。
SIMSAFE資料 (PDF:3.5MB)シムセーフを導入した病院様から、導入効果のご報告を頂きました。
■ 注意していても防げなかったミスが、ゼロになった。
■ 非熟練者でも組立て作業が可能で、人間によるダブルチェックも最終的に廃止した。
■ コンテナ内の鋼製小物に取り間違いが無いので、術前確認を廃止した。
■ 術後の確認が短時間ですむので、すぐに患者様のケアに専念できる。もちろん、ダブルチェックも無し。
■ 検索機能で所在が簡単に分かるので、鋼製小物を探し回る手間が無くなった。
■ 使用・未使用分析の機能を活用すると、鋼製小物の本数とコンテナの数量の2割以上の削減が見込める。
■ システムが品質を保証するので、業務委託に変えても安心。
■ 人件費等の削減額が、年間2000万円以上になる。
■ もちろん、トレーサビリティを含め患者安全は完璧。
本システムを導入して頂いた病院様
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島根大学医学部附属病院様 600床 外傷センター拡張 システム更改 |
2011年稼働 2017年 2017年 |
■ 近畿 日本赤十字社和歌山医療センター様 873床 | 2013年稼働 |
■ 山陽 岡山大学病院様 865床 | 2014年稼働 |
■ 甲信越 山梨大学医学部附属病院様 606床 | 2014年稼働 |
■ 四国 高知大学医学部附属病院様 613床 | 2015年稼働 |
■ 四国 香川大学医学部附属病院様 613床 | 2016年稼働 |
「島根大学医学部附属病院 ICタグを利用した手術器具管理システム 」
シムセーフの動画クリップ (You-tube)